ULTRAを使ったWebアプリケーション開発の流れを説明します。
アプリケーション開発の流れ
1.日本語によるモデル(データベース)の設計をおこないます。
MD形式の表にモデルの設計・主キーなどの項目定義をおこないます。
2.日本語による画面の設計をおこないます。
MD形式の記述による画面の設計をおこないます。
画面はモデルと1:1の関係性となっているため、事前にモデルの設計をおこなう必要があります。
設計したモデル・画面はIDEエディタ上でダウンロードが可能です。
3.IDEエディタの▶(生成)ボタンを押下し、アプリケーションを生成します。
生成されたアプリケーションはIDEサーバ上に配備されます。
生成が完了すると、自動でアプリケーションにアクセスします。
生成されたソースコードはIDEエディタ上からダウンロードが可能です。
4.アプリケーションが完成したら、AWSなどのサーバに配備します
サーバへの配備はコマンドバッチによる自動配備が可能です。
5.ユーザ登録をおこない、ユーザーにアプリケーションのURLを通知して運用を開始します。
アプリケーションの開発を学ぶために
ULTRAでのアプリケーション開発を覚えていただくために次のコンテンツをご用意しています。
1.チュートリアル
ULTRAを学ぶためのチュートリアルをご用意しております。
「家計簿システム」という題材を元に、ULTRAの基礎から簡単な応用までを学ぶことができます。
2.日本語記述マニュアル
日本語記述の細かい仕様を確認することができます。
IDEエディタ上のリンクより、閲覧することが可能です。