拡張HTMLの作成

ULTRAでは日本語から自動生成される画面にHTMLを追加することができます。
HTMLを追加することでレイアウトの修正やJavaspript・CSSの記述が可能となります。
詳しい指定方法は日本語仕様マニュアル「11. HTMLの仕様記述」をご確認ください。

1.HTML一覧の記述

①HTML.mdを開く

拡張HTMLの概要を記述するために、HTML.mdを開きます。

②HTML.mdを編集する

拡張HTMLの概要を記述します。

HTMLの名前 拡張HTMLの名前を記述します。
ここで記述した名前を、各ファイルで指定します
ファイル名 ファイル名を記述します。
ファイル名の形式はHTML形式で指定します

2.拡張HTMLの記述

①拡張HTMLファイルの作成

HTML一覧で指定したファイル名を元に、拡張HTMLファイルを作成します。

②拡張HTMLファイルを記述する

拡張HTMLの内容を記述します。

HTML HTMLの記述方法にそって記述します
JavaScript <script type=”text/javascript”>タグの中に記述します
CSS <style>タグの中に記述します

3.ビューファイルに拡張HTMLを指定

ビューファイルに拡張HTMLを指定します。

- 「サンプルHTML」のHTMLを埋め込む。

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