静的ファイルを利用することで、画像ファイルなどの任意のファイルを画面上で扱うことができます。
①静的ファイルの配備
入力フォルダ\静的ファイルに画面上で扱いたいファイルを配備します。
フォルダの改装は自由に指定することが可能です。
例)静的ファイルの構造
静的ファイル
├── js
│ └── example.js
├── css
│ └── example.css
└── images
└── example.png
②拡張HTMLの指定
配備した静的ファイルは拡張HTMLを利用することで呼び出すことができます。
出力ファイルの/static/ultraに配備されるため、下記のように記述します。
<script type="text/javascript" src="{% static 'ultra/js/example.js' %}"></script>
<link rel="stylesheet" href="{% static 'ultra/css/example.css' %}" type="text/css">
<img src="{% static 'ultra/images/example.png' %}">